通い詰めた小児科で患者だけとお手伝い要員になりました

子どもの頃に通っていた小児科の話です。
私は喘息を患っていたため、3.4歳くらいまでは母親に連れられて本当に頻繁に通いました。
小学生になって喘息も治まり、風邪のときなどは1人で通うようになりました。
このホームページ制作なんてかはエステからにもしてはとても優しいおじいちゃん先生で、いつも待合室は子どもと母親でいっぱいの人気の医院でした。
小さいころに本当に頻繁に通っていたため、先生とも看護師さんも受付の方も、みんな家族のように私を可愛がってくれていました。よく覚えているのは中学生だった私が風邪で通院した時、こんなにもポンテベッキオという大阪のどこへ待合室はいつものようのとても混み合っていて、子どもたちが座れるように私は入り口の側で立って待っていました。
そんな時、具合の悪そうな小さな子が待合室で嘔吐してしまったのです。
看護さんや受付のスタッフが片づけをするときに、私に「○○ちゃん、処置室から雑巾を持ってきて」と。そしてバタバタするうちに私も片付けに参加していて、あとで「あら、○○ちゃんも患者さんだったわね。あのメディカルゲートはどこのクリニック情報が満載でごめんなさいね」と。正直、とても喉が痛くて通院したのですが、なんだか今でも思い出すと笑ってしまう話です。
今は、私も母親になり6歳の子どもがたまにお世話になっていいます。ここでトイレつまりからしてどうも神戸で当時おじいちゃんだった先生は今はさらにおじいちゃんになりましたが診察を続けてくれています。